上信越道・長野自動車道ルート (白馬・妙高・野沢)
上信越自動車道および長野自動車道(練馬ICまたは高井戸IC起点)は、長野県北信・白馬エリア、および新潟県妙高エリアを貫く、本州最高峰のスケールと極上ドライパウダースノーを誇る本格遠征ルートです。 ■ 都内からの所要時間とアクセス性 練馬IC起点(藤岡JCT経由)または高井戸IC起点(中央道・岡谷JCT経由)から、妙高エリア(妙高杉ノ原・ロッテアライリゾート)までは約3時間10分〜3時間30分、白馬エリア(白馬八方尾根・白馬五竜&47・栂池高原・白馬コルチナ)までは約3時間40分〜3時間50分を要します。関越道に比べ走行距離・所要時間は長くなりますが、山頂標高が1,800mを超え、標高差1,000mを超えるロングダウンヒルや広大なツリーランコースが連続するため、週末の宿泊遠征はもちろん、早朝深夜便での日帰りアタックを行う熱狂的パウダーハンターに選ばれています。 ■ 渋滞が発生しやすい区間と時間帯(例年の傾向) 上信越道・長野道は関越道に比べて本線の車線容量に余裕がある区間が多いものの、以下の合流部や勾配区間で混雑が生じやすい傾向があります: ・往路(早朝):関越道・藤岡JCTでの分岐合流、碓氷軽井沢IC前後の登坂車線での速度低下。また更埴JCT(上信越道と長野道の合流点)での速度低下が例年見られます。 ・復路(夕方):日曜夕方の富岡IC〜吉井IC付近、藤岡JCT手前での関越道合流渋滞、および上信越道から関越道上り線に入った後の高坂SA付近でのボトルネック渋滞に巻き込まれやすくなります。長野IC・豊科IC(現・安曇野IC)周辺での国道148号線の夕方混雑にも注意が必要です。 ■ 雪質・気象・降雪パターンの特徴 ・白馬エリア:北アルプス後立山連峰の東斜面に位置し、山頂部標高が1,600m〜1,800m以上に達するため、寒波到来時にはマイナス8℃〜マイナス12℃前後の極低温となり、本州屈指の超軽量ドライパウダースノーが形成されます。 ・妙高・アライエリア:日本海からの湿潤な雪雲が妙高山塊に直接衝突するため、世界有数の豪雪地帯(24時間降雪量50〜80cm超のドカ雪)となります。ロッテアライリゾートでは山頂積雪深が400cmを超えるシーズンも珍しくありません。 広範囲にわたり氷点下の低温乾燥路面・圧雪アイスバーンが続くため、スタッドレスタイヤ装着はもちろん、4WD車やチェーンの携行が強く推奨されます。